子どもたい1人1人のことを先生方がよく理解されており、また、職員同士の仲も良く、ステキな雰囲気の職場だと感じました。
そして、「1人1人を愛するというあたり前のことだけど、それを大切にしている」という言葉を聞き、私もそのことを大切にしていきたいと思い決めました。
年長児の担任です。
制作活動や運動遊びなどの活動を通して、楽しみながら様々な経験が出来るように、毎日の活動を考え、準備しています。
また、小学校就学前の子どもたちのため、就学に向けて必要な事、大切なことを伝えています。
他にも3歳以上児の異年齢での活動、玄関での子どもたちの受け入れ、行事があれば、行事の準備などもしています。
「伝える」ということが難しく大変だと思います。
1人に伝えるのと、大勢に伝えるのでは伝わり方が違うので、どうしても間違ってしまうことがあります。その中でも、1人1人に同じように理解してもらい、みんなが同じように楽しんで活動したいと思っているので、どう伝えたら分かりやすいかな?できるかな?と日々考えています。
子どもたちの成長です。
様々な行事の中で、悔しい思いをすることがあります。でも、それを先生やお友達と乗り越えて、成功した時の子どもたちの姿、小さな成長から大きな成長まで様々ですが、その成長を子どもたちと一緒に喜ぶ時が一番嬉しいです。
実習とは違い、子どもたちといられる時間がとても長い分、大変なことがいっぱいあります。でも、その分楽しいことも、嬉しいこともいっぱいあります。先生という仕事は、子どもたちの成長を間近で感じられるステキなお仕事だと思っています。
今、先生を目指して一生懸命勉強されているみなさんと、いつか一緒にお仕事ができることを願っています!